立川の小林歯科クリニックは、子供のむし歯、虫歯予防、食育指導、歯科矯正、床矯正など小児歯科治療に取り組んでいます
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赤ちゃんの歯を守ろう

赤ちゃんの歯が生える時期と注意点

赤ちゃん

1)3~9ヶ月に最初の歯が生えます

赤ちゃんは下のAと呼ばれる前歯から生え始めます。

赤ちゃんの歯茎や歯はガーゼなどでやさしく拭いて汚れを取り、慣れてきたら赤ちゃん用の歯ブラシに変えていきましょう。

また、母乳には乳糖が含まれていますので、飲ませ方によっては虫歯になりやすい環境を作ります。寝る前に母乳を飲ませながら赤ちゃんが寝てしまうと、虫歯が出来てしまいます。

授乳時もだらだら飲ませないように、お水や麦茶などを飲ませる事で、お口の環境を守りましょう。

2)9~16ヶ月で前歯が生えそろいます

上下の前歯が生えそろいます。離乳や断乳を行います。授乳が長く続くと虫歯になりやすくなります。

歯ブラシやガーゼで磨いて食べ残しの付着に気を付けてください。

癒合歯といって、下の前歯がくっついている事があります。永久歯に生え変わるのは、6才から7才です。その時までは、かかりつけの歯科の先生に一緒に経過を診てもらいましょう。

3)16ヶ月~22ヶ月 奥歯、犬歯が生え てきます

この頃から、乳児食となります。

お母さんが食べ物を食べさせる際に、家族の虫歯菌が赤ちゃんに感染するチャンスが増えてきます。家族の方の虫歯、歯周病など、口腔ケアを赤ちゃんのためにも行ってください。

4)24~30ヶ月 奥歯も全て生えます

赤ちゃんの乳歯が全て生え、乳歯の噛み合わせが完成します。

この時期に砂糖の味を覚えると、将来的に虫歯のリスクが上がりますので、果物の自然の甘味などで赤ちゃんの味覚を育てましょう。

また、いろいろな食べ物を食べるようになるため、歯と歯の間に食べ物が詰まってきます。

ぜひデンタルフロスを使って、虫歯の予防をしましょう。

赤ちゃんの歯が生える時にお母さんが注意するポイント

赤ちゃんとママ

1. 家族の口腔ケア

赤ちゃんのお口の環境を守るのは、歯みがきももちろんですが、家族の口腔ケアがとても大切になります。

スキンシップは良いのですが、その分、虫歯菌、歯周病菌が赤ちゃんに感染する可能性が出てきます。

定期的にお父さん、お母さんが歯科での口腔ケアをされるとより良いでしょう。

2. 2才6ヶ月までに虫歯菌が感染するとカリエスリスクが高くなる。

赤ちゃんのお口にはもともと、無菌状態です。お母さんのお口の環境が赤ちゃんに影響しています。

2才6ヶ月の時期に虫歯菌が家族から感染すると虫歯菌が口の中に住み着きます。この時期を感染の窓といいます。虫歯菌の感染を防ぐには、咬み与えや同じスプーンを一緒に使う事には注意が必要です。

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