立川市柴崎町の小林歯科クリニックは予防歯科・歯周病治療に取り組んでいます
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患者さんインタビュー2

Hさん、85才、健口長寿は予防歯科から

八王子から定期健診と歯周病の予防に通院されているHさん、ステキな笑顔の女性です。

実際のご年令よりも10才以上に若々しいお姿の秘訣はお口の健康にあるのだそうです。

今日はインタビューに応じてくださり、ありがとうございます。

Hさん、85才

○小林

小林歯科クリニックに治療に来院されるきっかけは?

●Hさん

はい、前の歯医者さんで歯槽膿漏で、歯が割れていて、抜いてインプラントにしましょう、と勧められて。私はなるべく歯を抜きたくなかったので、友人の紹介でこちらにお世話になりました。

○小林

そうだったですね。良かったです。あの歯を抜かずに済みましたね。その代わり、歯周病を進めないように、通院してくださり、有難いです。歯の事ですが、全部揃っていらっしゃいます。80代で素晴らしいです。 8020運動がありますが、それをクリアされています。あと、歯の質が硬くて虫歯になりにくいと思います。今まで、ご自分で気を付けていることなどございましたら、教えてくださると助かります。

●Hさん

食事は固いものも含めて食べるように、また、歯磨きをするように心がけています。

○小林

そうなのですね。素晴らしいです♪
きっかけは何だったのでしょうか?
お生まれはどちら?

●Hさん

はい、北海道の札幌です。

私は子供の頃、病気がちで、小学校の時は休みがちでね。
母が心配して、何とか丈夫な身体に育てようというので、頑張ってくれた様です。当時は珍しくお米にカルシウムを混ぜてご飯にしてくれて、そのおかげでしょうか、歯の健康優良児に札幌市で表彰されたんですね。母のおかげで今があると感謝しています。

○小林

ありがとうございます。私は多くの方々が自分の歯で美味しく食事をして、健口長寿になっていただくため、歯周病、歯周内科に取り組ませていただいています。

小林歯科クリニックで感じた事を教えてください

●Hさん

お口の中がさっぱりして、気持ちが良くなりました。日常はクリニックの歯磨き粉を使わせていただいて、定期的に歯と歯ぐきのお掃除にきています。これは、自分ではケアが難しい歯周病のある歯を、歯周病が進行しないように、治療してもらって説明もしてくださるので、おまかせできる安心感が嬉しいですね。

○小林

ありがとうございます。私たちも頑張ります。これからもよろしくお願いいたします。

Q1 歯槽膿漏は治らないの?歯周病とはちがうのですか?

同じ意味です。現在9割の成人が、歯周病にかかっていると、言われています。
兆候としては、まず、歯肉炎という症状が起こります。
この段階では、まだ完治の余地はありますが、さらに進行すると歯周炎という、歯の周りの骨が溶けていきます。この場合はなかなか治りません。

詳しくは、「歯周病菌の減らし方」をご覧ください。

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