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萌ちゃんのママ(医療関係)

当院に通う小学一年生のママから矯正の感想をいただきました。

親子のイメージ

親子のイメージ写真です

いつから始めたのですか?

小学1年生の11月下旬から。

始めた理由は?

乳歯は、きれいに並んで生えていましたが、歯と歯の間に全く隙間がなかった。大人の歯が生えてきたら、きっとガタガタになるかも…と思っていたら、案の定、上前歯2本が抜けた頃、巨大な永久歯が曲がって生えてきたので、矯正を考えるようになりました。

もともと母親の私が受け口で、歯並びにコンプレックスがあり、子供には良い歯医者の先生をと探していました。

家の近所にも歯医者はたくさんありましたが、矯正をしてくれるところがなく、8歳以降からの…と言う考えの先生ばかりで、イマイチピンとこず…。

そんな時、テレビで床矯正と言う方法を知り、早速ネットで検索したところ、立川の小林先生のホームページを見つけました。家から電車で15分駅から7分と少々時間がかかりますが、先生のホームページに書かれていることを読み、是非小林先生に会ってみたいと思いました。

(歯を抜かないで、成長に合わせて歯並びを良くする。そのためには、毎日の生活が重要と書いてあったと思います)

実際、先生に見ていただいて、大変驚きました。なんと、口の中を見て、レントゲン写真を見ただけで、「鼻の通りが悪い」と言うことを教えてくださったんです。

実は、鼻風邪をしょっちゅう引き、鼻が何か悪いのではと思っていたのです。でも耳鼻科では特に何もわからず、夫がやはり鼻が悪いのもあって、とても気になっていました。

そんな時に、歯と鼻の両方が関連していると、教えてもらえるとは思っていなかったのと、娘の場合は、上顎が普通の人より上に大きく盛り上がるように曲がっていたため、上顎の上にある鼻の通り道も狭くさせていたことがわかり、歯の矯正をすることによって、顎も広がり、歯の通り道も広がると聞いて、鼻具合まで改善できる嬉しさで感動しました。

娘にはこの先生だ!」と思いました。

始めてから…

1年生から始めたのが、良かったと思いました。何故かと言うと、まだ素直に言うことを聞くからです。

1年生はとても順調だったのに、2年生は急に面倒くさいと言ってやらず…。なだめたり、すかしたり、怒ったり、もうイライラ。でも家で頑張っていないのは、口の中を見れば、先生にはバレます。

小林先生はそんな時、親(私)を怒ったりしませんでした。

「言うことを聞かないで、悩んでいたり、イライラしたら、私(先生)に言って!私からお子さんに言います!頑張りすぎないでね」と優しく励ましてくださいました。

先生が味方になって下さったお陰で娘も少しずつ頑張りを取り戻しました。

大変だったことは?

娘の場合は、とにかく口が(口の中が)小さかったので、型取りが大変でした。

口の中一杯にガムのような型取りの素材を入れられ、怖くて息ができなくなり、パニックになったのがきっかけでした。でも先生のせいではなく、私があばれる娘を押さえてしまったのが原因なんです。本当に悪いことをしたと思いました。後から、人づてに、型取りがトラウマになる大人が多いと聞き、対策を何も考えなかった私の最大のミスだと痛感しました。

今思えばですが、

(1)親が試しに型取りをやらせてもらう。体験。(私はやっていないです。後悔)

 子供にアドバイスしやすい

(2)苦しくなる人は、上を向かず、なるべく正面を見る。(ヨダレが大量に出るそうですが苦しさは減るそうです)

娘はすぐパニックになってしまうので、難しかったです。でも先生やスタッフさんが色々工夫してくださいました。

床矯正をやって良かったことは?

  • 歯がいかに重要かということ。
  • 歯並びは大人になっても矯正できるけど、顔の骨格までは変えられないことを知ったこと。(子供のうちは顔の骨格を矯正できる!)
  • 自分の子供の将来の美しさは、親も深く関わっていることを知ったこと。
    (個性もありますが…。「その子の持つ最大限の美しさを床矯正で引き出せる」という先生の言葉、とても深いです!)
  • 食事の内容だけでなく、食材についても色々勉強になること。
    (ただ固いもの、スルメとかを噛めばよいわけではないのですね。栄養面は、以前から気にしていましたが、食材の固さ、切り方、食べる時間帯でも大分変わることを知りました)

「矯正、床矯正は親子二人三脚でやるもの」

小林先生に教えていただいたことです。

本当にそうだと思います。中だるみもあると思います。親のほうが音を上げやすいです

金銭面もあるかとお思います。でも…親が子にしてあげられることって何だろう?と考えたとき、「子供が大人になったとき良かったと思える何かをする」ことだと思い、

また、まだ大人の自分を想像できない子供に親が今しかできないことを、将来役立つ何かをすることだと思いました。

私は、子供の頃、受け口が嫌で、大人になったとき親にグチをいいました。

あの時矯正して欲しかった」と。

自分の子供には、私と同じ気持ちになって欲しくないと思い、親子で頑張った結果、本人(娘)も良かったと言っています。きっと大人になったら、もっとそう思うとおもいます。

中だるみ、イライラ…あっていいと思います。少しお休みしてもいいと思います。

とにかく原点に戻ってまた頑張る、で大丈夫だと思います。

歯並びが美しくて損することは何一つないと思いますよ。

  • 大変かもしれませんが、歯に関する本をたくさん読むと良いと思います。(小林先生からたくさん冊子をいただきました)
    親もたくさん勉強して、不明な点は先生に質問すると良いと思います。
  • 子供にも自分(親)にも、たまにはご褒美を用意すると良いかもです。続けやすいかもです。

もえちゃんのお母さまへ

歯科矯正は二人三脚である事を、お母さまのもえちゃんへの接し方でよくわからせて頂き、感謝しています。

歯の生え変わりに合わせて、順調に矯正が進みましたね。

もえちゃんはアクセサリーを作って私達スタッフにくださり、歯科矯正を楽しんでくれています。
もうすぐでゴールですね。よろしくお願いいたします。

他の患者さんのお母さんからもたくさん感想をいただいております。
患者さん体験記のページをご覧ください。

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